2007年12月28日金曜日

あまり当てにならない定期健康診断

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毎年秋に行われる大学での定期健康診断で、胸部レントゲン結果に関しては、一昨年前から右肺上部に影があるとは言われていた。一昨年前の時は、6ヵ月後に再度胸の直接レントゲン撮影をした結果、とくに異常なしで「安定した病変」ということだった。昨年の定期検査では、はじめから「安定した病変」で「とくに異常なし」と診断されていたため、気を許してしまった。
しかし、ここ1年くらいなんとなく心や身体に違和感を覚えていた。とくに症状的には、背中になんとなくつっぱり感があること、右腕、右肩が動かしにくくなっていたことがある。右腕はほとんど回すことができず、ボールを投げるような動作すらできなかった。
この右腕、右肩の症状が肺の影と関連しているとは思いが及ばなかった。若いころにスキーで右肩の筋を伸ばしてしまったことがあり、右腕が水平より上にあげられない状態が1年近く続いたことがあった。その後も時折冬などにその症状が出ていたので、そのせいだとばかり思い込んでいた。

そこで、やはり気になっていたので夏休みに入り8月13日に武田病院に出向き、胸の検査をしてもらった。今回はCT検査をしてもらう。すぐに検査結果がでて、フィルムを見ながら説明を受けた。右肺上部に3cmほどの影があり、すでに胸水もたまっていますとのこと。念のために胸水を取って検査してみますが、まず肺ガンでしょうと。さすがに頭が真っ白になった。一緒に来て京都駅で買い物をしていた嫁さんにも電話で伝える。顔をこわばらせてすぐ飛んできた。二人で顔面蒼白になりながら詳細を聞いた。ガン細胞があれば、非小細胞ガンの腺ガンということらしい。すぐに治療を受ける病院を決めて下さいと言われる。

帰ってから大急ぎで病院を調べる。
全国優良病院ランキング という本を見ると、腕利き医師リストに京大病院の呼吸器外科の和田洋巳という先生の名前が載っており、早速翌日、武田病院でのフィルムと紹介状を持って京大病院に行くことにした。

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