2008年2月1日金曜日

玄米菜食、半身浴、生姜罨法、ビワの葉温灸、ソバパスタなど

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2007年8月の検査で肺ガン(右肺の腺がん)だとわかって以来、自宅でとりあえず次のような自然療法、民間療法をやり始めた。

・玄米菜食中心
それまでは肉が大好きで、脂っこいものもよく食べていた。その上に甘いものなども間食として平気で取っていた。それらをやめて、玄米と野菜中心に改めた。

・半身浴
風呂湯を41・42度くらいにして、下半身浴。ガン患者は身体が冷えていると言われる。私もやはり数年前から右の腰部分や右手が冷えるのを自覚していた。

・生姜罨法
熱湯に生姜粉末を入れ、そこに分厚いタオルをつけ、固く絞った後に、身体全身をこれでくるむ。防水シートをかけた上に布団をかけることで全身が蒸され、サウナ状態になりぐっしょりと全身から汗がでる。嫁さんが全面的に手伝ってくれた。

・ビワの葉温灸
温灸気で、全身のツボにビワの葉のエキスを温灸する。背中などは嫁さんにやってもらう。じっくりやると2時間くらいはかかる。

・ソバパスタ
そば粉をぬるま湯で練って、ネル生地に伸ばし、それを胸水のたまっている背中部分などに貼り付ける。3・4時間貼っておく。これは生姜罨法やビワの葉温灸などで身体中の血の巡りを良くした後にやる。

これらの民間療法や手当てについては、

・市川加代子さんの『治る力』
・東城百合子さんの『家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法』

が詳しい説明をしているのでたいへん参考になる。

どれも時間がかかるので、一日はあっという間に終わってしまう。8月の暑いさなかに毎日これを続けた。
最初のころに、ソバパスタをした後のそば粉を庭の土に捨てたのだが、すえた様な悪臭がしたと嫁さんが言っていた。全身生姜罨法やソバパスタによって、身体の中の毒素が汗などになってかなり出たのだろう。それまで家族からは加齢臭がするとか便やおならがかなり臭いと嫌がられていたが、これをやり始めたら、見事に体臭や便のにおいが臭くなくなった。
食事を玄米に切り替え、間食をやめたことで、体重は5Kgほど減ったが、身体の動きは軽くなった。この療法を始めるまでは、右肩や右腕が回せない状態だったが、これが自由に動かせるようになった。

以前の記事にも書いたが、2006年秋の定期健康診断で、すでに右肺に影があることがわかっていた。ただ、「安定している病変」と評価されており、6ヵ月後のレントゲンの直接撮影でも「とくに異常なし」と言われた。たぶん、この時点ですでにガンはあったが、おとなしくしていたのだろうと思う。

ところが、2006年の8月からブログ作りに没頭し始めてしまった。
やりだすとトコトンやってしまう方なので、仕事後、家に帰っても食事と風呂以外の時間はパソコンに向かい、調べ物をしたり記事を書いたりと、寝る直前まで没頭するような生活を1年間毎日続けてしまった。
これがトリガーになって、それまでおとなしかったガンが一気に活動し始めてしまったように思う。ちょうど1年後の2007年8月に検査した結果、肺ガンだと言われてしまった。宣告を受けたことで、意識が巻き込まれてしまい、心身ともに落ち込み、免疫力も急激に低下し、ますますガンを勢いづかせてしまったように思う。

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